読書メモ:ノンフィクション

わが心のフラッシュマンとアンガーマネジメント

アンガーマネジメント (日経文庫)作者:戸田久実発売日: 2020/04/01メディア: Kindle版 わが心のフラッシュマン (ちくま文庫―ロマン革命)作者:中島 梓メディア: 文庫 おおざっぱな結論 『アンガーマネジメント』では、「コアビリーフが脅かされたとき、怒りと…

『内向型人間の時代』

めちゃめっちゃ面白かったです。 この本でいう所の内向型人間は、 一般にですが「自己肯定感が低い」とか 「コミュ症」みたいな文脈で切り取られることが 多い印象があり、実際自分も自己をそういう人間だと思っていたのですが、 そうではなくてこういう角度…

『日本のソブリンリスク』

友人に勧められて読み始めました。 読んでいてマクロ経済に関する自分の理解が不足していて 意味がつかめない部分が多いです。 もっと勉強が必要ですね。。。

統計を勉強する際の良書

マンガでわかる統計学作者: 高橋信,トレンドプロ出版社/メーカー: オーム社発売日: 2004/07メディア: 単行本購入: 156人 クリック: 1,757回この商品を含むブログ (195件) を見る 最近、色々と勉強する際に統計を学ぶ必要性みたいなのを 感じてこの本を読んで…

「描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング」 ダン・ローム

帯にもありますが、米amazon.comの2008年度のベストセラーです。 英語版を見つけて「これは読みたい!」と思ってた所、邦訳されました。 訳者の小川さんに感謝!表題にビジュアルシンキングとありますが、内容としては、問題解決のためのチャートの書き…

自分の頭で考えるって、どういうこと? 『自分の答えのつくりかた』渡辺健介

やっと、読了しました。タイトルの通り、自分の頭で考えるとはどういうことか?という点について平易に語っていてお勧めです。読みやすいけど、内容はきちんとしてます。思考の積み重ね方、物事の考え方がすっと頭に入ってくる良書でした。

今読んでるんですけど、すごく良いです

とりあえず、第1章まで読了です。 【送料無料】自分の答えのつくりかた [ 渡辺健介 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 自己啓発 > ビジネス哲学ショップ: 楽天ブックス価格: 1,680円楽天で詳細を見る

今日買った本たち

不透明な時代を見抜く「統計思考力」作者: 神永正博出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2009/04/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 294回この商品を含むブログ (116件) を見る描いて売り込め! 超ビジュアルシ…

「天才!-成功する人々の法則」読了

マルコム・グラッドウェル「天才!」を読了したんですが、色々と考えさせられる事が多かったです。個人の成功の要因、あるいは失敗の原因は、その人が生まれた時代や、どの国の人間として生まれたのか、両親の資質、あるいは単純に誕生月など、個人の努力で…

最近はこれ読んでます

文章が読みやすくて面白いです。So what?という落とし込みができていないのが微妙ですが1万時間の法則とかは、将来的な戦略を考える際の材料になるかも。 あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則/Lifecacking.jp http://lifehacking.jp/2008…

小さく始める、影響を考え抜く

『グランズウェル』はSNSやwiki、ブログなどのソーシャルテクノロジーが企業のマーケティング活動にどのような影響を与えたのか、そして、そのような新しい事業環境の中で企業がとるべき広報戦略について書かれた本です。 本書の中で、広報戦略を立てる際に…

2月に読んだ本

1.社内政治(ポリティクス)を馬鹿にしてはいけない 「君、いいように働かされているよね?そんなんじゃ、いつまでたってもそのままだよ」2月の頭に同じ職場の人から何気なく言われた言葉にすごくショックを受け、反省し買った本が勝間さんお勧めの『ビジ…

新年の読書一覧

1.サルでもできる弁護士業サルでもできる弁護士業作者: 法律事務所ホームロイヤーズ所長弁護士西田研志出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/12/17メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る業務のマニュアル化→標準化を行うことで…

戦略とは何? 何で必要なの?

■目標設定編/目指すべき所と今いる所 1.こうなったら良いなという絵(地点?) 2.現在地点 3.現在地点→目標地点の距離 この3つがそろっていて、 はじめて目標とか、計画とか、が機能する 最低限の状況が整う。 1−3番全てが数字で数えられる要素で …

読んでます

心のコントロールができたら、もっと自由になれるはず・・・ということで読んでます。エクササイズがあるので、それをやるだけでもそれなりに得るものはある。一番の学びは、自分の心の動きを一連のメカニズムとして客観視するきっかけになる、という点にあ…

ちょっと立ち読みした面白かった。

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術作者: 勝間和代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/11/29メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 194回この商品を含むブログ (234件) を見るこの人の地に足のついた自分戦略を描け…

IDEOに学ぶイノベーション

■Lessons from innovation's front lines: An interview with IDEO's CEO http://www.smartbrief.com/news/entrepreneurs/storyDetails.jsp?issueid=8F5B3AEE-4283-41D0-8F6A-743202320362&copyid=32045567-90F8-4F34-B688-4C7C1DA96529マッキンゼーの記事な…

流行に流されて読んでます

10月の購入本

論理トレーニング101題

とりあえず、一章が終わった。まとめると、こんな感じ。↓■日本語における、接続詞の7類型 付加−そして 理由−なぜなら 例示−たとえば 転換−だが、しかし 解説ーすなわち 帰結−つまり 補足−ただし

議論のルールブック

普通に面白い、普段日常の中で感じた違和感みたいなのが明らかになっていく感じ。議論のルールの「賛成する人の数は問題ではない」は自分もやりがちなので自戒したい。「そんな事言ってるのあなただけだよ」とか「誰もそんなの信じてないよ」とか、そういう…

StrengthFinder2.0

勝間和代さんの紹介で一躍有名となった、「さあ才能に目覚めよう」の続編。例によって、あなたの才能を診断してくれるSterngth FInder付き。今回はバージョンアップして、StrengthFinder2.0となっている。お世話になってた方のブログで紹介されていたので、…

商人が面白い

商人つながりで、今ここら辺の本を 立て続けに読んでます。 またアウトプットしまっす。ヨルムンガンド 4 (サンデーGXコミックス)作者: 高橋慶太郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/04/18メディア: コミック購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブロ…

週末はバイブルを読み返す

本日は休日ということで、デザインカンパニーIDEOの著書『発想する会社』『イノベーションの達人』を読み返し中。良質の刺激が欲しいのだ。

私塾のすすめ

営業に関する部分が面白かった。要するに、ノーと言われて当たり前という前提を呑んだ上で、提案の量をこなしていく。そうすると、確立の世界に突入するので、いつかはヒットが打てる。そういう感覚でみんなやってます…と。だから、ノーをおそれるな、量をこ…

本は10冊同時に読め

副題が「本を読まない人はサルである」です、とがってます。参考になった所をメモ(けっこう適当) ビジネスマンなら日経新聞読んどけ お金は、超節約⇔超贅沢の2極で使え! 英語ができると年収上がるよ 隙間読み、合間読み、ながら読み。TVのCM時間で読…

偶キャリ

さくさくと、楽しく読めた。主張を簡潔にまとめると 計画しないキャリアがあってもいいんじゃないか 「サバイバルのための優位な位置の獲得」という発想に縛られていないか といった感じで、既存のキャリアプランイング的な 考え方に対して、「いやいやそう…

行動分析学というジャンルがあるらしい。

この本を読んでて知った。パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2000/03メディア: 単行本購入: 39人 クリック: 312回この商品を含むブログ (119件) を見る本質は次の2点に尽きる・・・は…

読みたい本2

アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)作者: Scott Berkun,村上雅章出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2006/09/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 361回この商…