プロローグを見ながら、主人公の課題がかなり明確なのでこれは いわゆる「行きて帰りし物語」になるんだろうなーと思ってて ほぼほぼその枠内で話が最後まできちんと展開し収束された印象でした。 終盤のまとめ方が綺麗で、小さな世界の中で書きたいものをき…

映画『ウォルト・ディズニーの約束』予告編 - YouTube

マクロ的には色々とツッコミ所満載ですが、面白かったです。 全体的にメカの動きが変態で素敵です。バイオミミクリー的な。

レイトショーにて見て来ました。主人公がデジカメで撮影した写真を見ている際に 息子が撮影した写真を見つけたシーンで泣きました。星4.5。

これは楽しい！！レースゲームでびゅんびゅんスピードを出して風景がめまぐるしく変わり続けるときの疾走感というか、 高揚感が気持ち良い映像でした。少年時代にスーパーファミコンで初めてＦ−ＺＥＲＯをやったときの爽快感に近い・・・かも。 ともかくお勧…

友人からのお薦めで見てみました。「人生の心理」を求めて、それまでの全てを捨て放浪の旅の末にアラスカを目指した青年の話。 自由になりたいが自由になれないという感覚、理詰めで考え過ぎて生きる理由が見えなくなってしまう閉塞感・・・自分も経験した事…

「 未来へ走る」というモチーフ／イメージが基調の映画。 走るというイメージの中に「全力／懸命」「目指す意志」「スピード感」を見ました。 それってつまり生きる動機ですよね。素晴らしい。 個人的には後半で、チャージが１個だけ復活した時に主人公が過…

少女達の思春期の微妙な心情を描いた、岩井俊二の青春ドラマ。 憧れの先輩宮本（郭智博）の気を引こうと一生懸命の花（鈴木杏）。ある日、ちょっとした嘘で宮本を騙し２人は付き合う事に。しかし、花の嘘にどこか半信半疑な宮本。嘘に気づかれないよう必死な…

すごくよかった。

言いたい事が何となくはわかるんだけど、やはりよく分からなかった笑 というか、色々な情報が圧縮されてて全体的にそれまでの流れをわかっないと理解できないと思う。終盤の観念的な展開をどう取るかで面白さが分かれるところだと思う。基本的にはディスコミ…

CIA誕生の立役者の人生を激動の時代の流れとともに描く。監督はロバート・デ・ニーロ。 うーん、面白かったけど疲れた。主人公がどんどん孤独になって行く様は観ているとしんどい。むしろこっちのストレスが溜まる・・・。まあ、自業自得なんだけど。公僕の…

最後の掛け合い、「未来で待ってる」「うん、行く。走って行く」 このやりとりがめっちゃ好きです。。。 走る＝前向きな意志なんですよね、この作品では。

スタッフロールの光景を眺めていたらなんかすごく泣けてきました。 すごく幸せな光景がそこにありました。正直、音楽で世界が変わるなんて思わないですし 「お前は世界一のギタリスト」なんて言葉は やはり嘘だと思います。世の中そんなに甘くないので。でも…

今、相方が見ている映画を横でなんとなくみてたらちょっと興味深かったのでメモ。 一番、印象に残ったのは主人公がテレアポをしているシーン。 他の人が８時間でやる仕事を私は ６時間でやれなければいけなかった。 そこで、私は電話が終わっても 受話器を置…