『内向型人間の時代』

内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力


めちゃめっちゃ面白かったです。


この本でいう所の内向型人間は、
一般にですが「自己肯定感が低い」とか
「コミュ症」みたいな文脈で切り取られることが
多い印象があり、実際自分も自己をそういう人間だと思っていたのですが、
そうではなくてこういう角度から考えることが
できたのか!というのが大きな気づきでした。


なぜ大人数の飲み会があまり好きじゃないのか、
とか週末は家に居るほうがい心地がいいがもっと外に出るべきなのかな?とか色々な問題に対するヒントをもらえた気がします。