新年の読書一覧

1.サルでもできる弁護士業

サルでもできる弁護士業

サルでもできる弁護士業

業務のマニュアル化→標準化を行うことで
1.リードタイムが短縮される
2.アウトプットの品質が一定になる
結果的に、大幅に処理能力向上
という形になっててすごく勉強になった。
今年の1〜3月は、マニュアル化・標準化を
あらためて勉強したい。

関連書(未読):

仕事と組織は、マニュアルで動かそう

仕事と組織は、マニュアルで動かそう


2.ビジョナリーピープル

「最も難しいのは人生が信じられないほど不公平に感じられたとしても
 、自分与えられた本来の使命に邁進することだ。」


「われわれは自分の空想を実際に試さなければならない。
 でなければ、ただの空想に終わってしまう」


「彼らが共通に持っている価値観があるとすれば、それは、
 自分の生きがいに対する誠実さだ。(略)
 ある決断を迫られたときは決まって、彼らは
 そのチャンスの中にある個人的な意義に目を向けようとする。
 もしそれが大切なことでなければ自分の大切な時間を無駄にしない。」


「いつまでも続くような成功に気がついた人たちは、あくまでも
 自分の目標を追い求める。なぜならそうした目標は
 世の中に評価されなくても、また認知されなくても、
 自分にとって大切なものだからだ。」



3.この世でいちばん大事な「カネ」の話

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

生きる上での思想の糧になった。上滑りした言葉が一切無かったのが印象的。
すごく自分を客観視できている。すごい。


4.ビジネスマンのための「儲かる発想」

マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」 (講談社BIZ)

マーケットと儲けのネタをヒモづけよう! ビジネスマンのための「儲かる発想」 (講談社BIZ)

再読。読み返すたびに発見がある。すばらしい。