見ている世界を広く保つということ

もうすぐ30代も半ばになりつつある中で、
働き方や業種の異なる友人知人と話すと思うのですが
生活圏や見ている世界がぜんぜん違いますねー。
感覚的ですが、お互い別々の国に住んでるんじゃないか!?ってぐらいに。

で、自分がこの人いいな!と思う人は
いろいろな世界を行き来していて、その人自身が
活力や創造性にあふれたエコシステムの一部になってる感じで
楽しそうです。

願わくば自分も、そういうシステムに参加して
価値を提供することで全体の発展に寄与できるような
存在になりたいなーと思います。

さておき、自分的に適度に危機感を持っていないといけないと思うのは、
自分で自分をタコツボ化させてはいけないよ!
自分の見ている世界の広さはに対して責任を持っているのは自分なんだよ!という
ことです。

そして、世界の広さを教えてくれるのはいつだって他者だったりするわけで
友人とか雑談とか大事だなーと思ったり。