ついに完結しました
大好きな作品が2つ完結しました。
キルラキルは、四天王がそれぞれキャラが立ってて好きでした。
特にいつでも絶対にブレないタンク職のガマ先輩と、
勝算があろうとなかろうとまっさきに敵に跳びかかっていく猿投山は
かっこよかったです。(猿投山のBGMもかっこいい!)
最後まで話のテンポを崩さず、それでいて綺麗に
まとめきった良い作品でした。
後半はグレンラガンのスピリットを感じたり。
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2007/09/26
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遂に完結しました!2011年からあしかけ3年、お疲れ様でした。
終盤はアイリスディーナの活躍が見られなくて寂しかったですが。
でも、とても綺麗な終わり方でした。風呂敷を綺麗にまとめてくれたというか。
最後まで通して読んで、個人的に名悪役だと思うのがアクスマン。
アクスマンって手段としての権力の追求が自己目的化する象徴のような
存在なんですよね。目的の達成のために力を追求するのではなく
力の追求のために力を求めるというか。
終盤にそのような台詞がありやっぱりなーと思いました。
3巻で多国間の軍隊が共闘するシーンは本当に感動しました。
素晴らしかったです。内田さんの描くマブラヴ世界は魅力的なので
またスピンオフ作品を書いて欲しいです。